カロリー収支がすべての土台
体重の増減はカロリー収支(摂取 − 消費)で決まる。これはエネルギー保存の法則であり、どんな食事法もこの原則の上に成り立っている。まずはこの大前提を受け入れよう。
ダイエットを志す人が道を外れないための、10のルール。
体重の増減はカロリー収支(摂取 − 消費)で決まる。これはエネルギー保存の法則であり、どんな食事法もこの原則の上に成り立っている。まずはこの大前提を受け入れよう。
カロリーだけでなく、タンパク質(P)・脂質(F)・炭水化物(C)の内訳が重要。同じカロリーでも構成が違えば体への影響は異なる。特にタンパク質は筋肉の維持に不可欠。
急激なカロリー制限は筋肉を落とし、基礎代謝を下げる。結果としてリバウンドしやすい体になる。緩やかな赤字(1日あたり200〜500kcal程度)を継続することが大切。
ダイエット中に筋トレをしないと、体重とともに筋肉も減ってしまう。筋トレは筋肉量を維持・増加させ、基礎代謝を高く保つために必要不可欠。
有酸素運動の消費カロリーは意外と少ない。30分のジョギングで消費するカロリーはおにぎり1個分程度。運動で痩せようとするより、食事管理の方がはるかに効率的。
体重は水分量や食事内容で1〜2kg簡単に変動する。1日単位の増減に意味はない。週単位・月単位のトレンドで判断しよう。
ダイエット情報の多くは根拠が曖昧。「○○で痩せた」という個人の体験談は科学的根拠にならない。信頼できる情報源かどうか、常に疑いの目を持とう。
脂肪燃焼サプリ、デトックス茶…科学的に効果が証明されたダイエットサプリはほぼ存在しない。基本はあくまで食事と運動。サプリはあっても補助的なもの。
睡眠不足は食欲を増進させるホルモン(グレリン)を増やし、満腹ホルモン(レプチン)を減らす。ダイエット中こそ7時間以上の睡眠を確保しよう。
どんなに理想的な方法でも、続かなければ意味がない。自分の生活に合った、無理なく続けられる方法を選ぶことが、長期的な成功の鍵。
身長・体重・活動量から、1日の消費カロリー(TDEE)を自動計算。目標達成までの期間もわかります。